介護認定の審査2016年01月14日 21:18

今朝は、同居の義母の、介護認定調査がありました。

ただいま、要支援1の義母。
認知症もないし、耳も遠くない、視力も大丈夫。意思の疎通もできるし、身の回りのことも1人で出来るし、パッと見、何の問題もありません。
ただ、年相応に、歩行が困難。
1人で歩けるけど、歩幅もわずかだし、すり足で歩くし、心もとない感じ。

今は介護保険を使って、週に1回、リハビリに通っています。
でも、本人としては、要支援2をもらえるくらいの歩行困難だから、週に2回くらいリハビリに行きたいそう。

さて、どうなるでしょうかーーー。

時間通り、認定調査員さんが家まで訪問してくださいました。
調査項目が決まっていて、ひとつずつ、チェックしていきます。
チェック、結構たくさんあるんです。
全部チェックし終わるまでに、40分くらいかかりました。

でも、これも、義母に認知症がないから、これだけスムーズに進んだんだと思います。
耳が遠かったり、認知症があったりすると、もっと時間かかるだろうなー。

義母は、認定調査員さんの前では、とてもしっかり受け答えしていました。
「なんでも自分1人でやります。嫁は何もやってくれないし、家にほとんどいないから、一人暮らしみたいなもんですよ、自分でやらなきゃしょうがないでしょ」
を繰り返し、嫁、少々、肩身が狭い(笑)
嫁、あえて、手出しをしてないんですけど(^^;)ま、いいや♪

手を挙げることも、つかまって片足立ちすることも出来ちゃった義母(^^;)
さて、認定は、どうなることやら(笑)


帰り際、玄関まで調査員さんを送る時に、こそっと聞かれました。
義母の話の内容が間違っていないかどうか、追加でお嫁さんから話すことはないかどうかと。
私からは、見た目以上に歩行が困難でよく転んだりつまずいたりすることをお話しておきました。
そしたら
「あまりいいお嫁さんしないでくださいね、出来ることまで手を出さないように。冷たい嫁と思われても、それがご本人の自立の為ですのでね」
と言って、帰って行かれました。

あ…よかったのね(^^;)
気にはかけるけど、手出しはしない冷たい嫁、継続させていただきます(笑)
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介護認定の調査員さんが来ると知ったのは、今年初バドミントンに出かけようとしていた直前でした(^^;)
バドミントンの代わりに、今日は裁断デーに。

ハピマでリクエストいただいた、大人用の立体マスク(女性用の柄)と、春っぽい明るい色のシュシュ。
明るくない色も混じってますが(笑)
それにしても、ハサミが違うと、こんなに効率が違うんですねー!!!
庄三郎、めっちゃ切れ味いい上に、指の付け根も痛くなりません♪

そして、裁断を終えて、作りかけだったこちらも作りました。
本革で作った、キーホルダー。
それぞれ、チャームもつけてあります。

こんな感じで(*^^*)

チェーンを革紐に変えれば、ネックレスにもなります♪
革紐もセットにして販売しますー(*^^*)
こちらは、20日のカラタンマーケットに持っていく予定です!

カラタンマーケット、遊びに行ったことは何度もありますが、実は初出店です(*^^*)
2月と3月も出られないので、1/20の次は、4月に出店できるかなー。
先のことは、新学期にならないとわからないので、まだ確定はできませんが(^^;)