補助バッグの修理2019年02月11日 21:12

中学2年の次男から、修理の依頼がありました。
登下校に使っている、補助バッグ。

持ち手がボロボロで…

底は穴が開いていたΣ(・ω・ノ)ノ

持ち手は何度も直したことがあるので、大丈夫。
でもねー、底の破れたのは、直したことないよ(--;)

いろいろ考えて、こんな感じで修理してみました。
まず、黒い分厚い帆布に、ロックミシンをかけます。

四方をロックした、こんな細長い生地を作って

カバンの底に敷く!!(笑)

この細長い生地には、裏側にボンドをたっぷり塗ってあります。
そう、底から脇にかけて、貼り付けるんですっ!
もはや工作の域(笑)

貼り付けると、穴の空いたところからボンドが見えるので…

ペタッと閉じるっ!!(笑)

ボンドだけでは剥がれそうなので、脇のマチの部分、四苦八苦しながらミシンで押さえました。
見えないので、ほぼ手探り(^_^;)

持ち手は、ボロボロの部分を切って、新しい持ち手とつなげます。
折り上げて縫ったら…

金具をつけて、完成!!

できたー\(^o^)/♪
使っているうちに壊れたらごめーん(笑)!!

こういう荒療治は、身内の持ち物だから試せます(笑)。