ドッジボール大会 のち 指輪物語2015年06月07日 20:11

土曜日は小学校の土曜授業 のち 親子掃除 のち 引き取り訓練。
そして今日、日曜日は、校区のドッジボール大会でした(^^;)
土日とも、小学校~(^^;)
ドッジボールは、涼しくて、雲も出ていて、観戦するにはちょうどよかった♪

ひとつ、ちょっとびっくりしたことが。

小学校の校長先生が、ドッジボール大会にいらっしゃいました。
例年、開会式で挨拶だけしてお帰りになるのですが、今年の校長先生は違った!!
最後まで、子供たちのドッジボールを見ていらっしゃいました!!
しかも、表彰式で、子供たちに賞品を渡す係りまで!!


こどもたちが、校長先生の周りに、戯れるわけですね~(*^^*)

トーナメントのメモをしながら歩いているときにも、面識のない私に声をかけてくださいました♪
「その紙には、何が書いてあるんですか?たくさん書いてあるんですね」って。
保護者に対しても、とても気さくな、お話ししやすい校長先生です(*^^*)
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ドッジボール大会終了後、帰宅して昼食を済ませ、名古屋へ!
夫が所属する楽団の演奏会。
栄にある、愛知県芸術劇場コンサートホールまで行ってきました。

さすがに開演には間に合わず(^^;)
でも、1部の途中から聴くことができました。

今回のメイン曲、ヨハン デ メイ作曲の「指輪物語」全楽章。
この曲、私が大学生の頃、1,4,5楽章を演奏したことがありました。
夫が練習のために家で流しているCDを聴いて、懐かしいな~と思っていました(*^^*)

でも、演奏会って、全然違う!
CDで何度も何度も聴いていたのに、目の前で演奏を聴くと感じ方がが全然違うし、いろんなことが蘇ってきます。

この曲を決めるとき、この曲は嫌だと言った指揮者の先生のところまで、先輩たちがお願いしに行ったんだったな、とか
自分が演奏していた時、この部分はあの先輩が吹いてたな、とか
このパートにはあんな先輩がいて、こんなことを呟きながら演奏してたなとか
いまだに自分の演奏したパートを覚えていて手が動いたりとか

目の前の演奏の緊張感を楽しみながら、いろんな想いが蘇ってきました。
音楽って、すごい。
視覚と聴覚、両方が楽しめるのが、演奏会なんですね。
そして、過去も現在も想像の世界も楽しめるのが、音楽なのかな。
久しぶりに吹奏楽の演奏会に行って、音に包まれて、ライブの良さを思い出しました(*^^*)